「くすみ」ってどんなもの?

 

・体調が悪くないのに、「顔色が悪い?」と聞かれる
・特別疲れていなくても、「疲れている?」と聞かれる
・何となく顔色が悪いような気がする

 

これらの原因は、お肌の「くすみ」かもしれません。
「くすみ」は、あいまいなもので、ちょっとわかりにくいかもしれません。
「くすみ」とはいったいどんなことをいうのでしょうか。

 

くすみを理解するために、まず、「くすんだ色」を想像してみましょう。
例えば、鮮やかな「アカ」や「黄色」のシャツを購入したとします。
それらを長く着て、洗濯を何度も繰り返したとします。
すると、次第に色があせてきて、くすんできます。
お肌のくすみもこれと同じようなイメージでとらえていいでしょう。

 

日本化粧品工業連合会が提唱してる「くすみ」の定義案によると

「くすみとは、血流の低下、肌の凹凸、メラニン色素の定着等によって肌のメイドが低下する事」

とされています。

 

 

 

なぜ肌がくすむの?

 

くすみはなぜできるのでしょうか?
くすみができてしまう原因をあげてみました。

 

【角栓ぐすみ・脂ぐすみ】
メイクの汚れやたくさん分泌されすぎてしまった皮脂が、毛穴に詰まってしまい、
酸化してしまい黒ずんでしまうと、肌がくすんで見える原因になってしまいます。

 

【陰影ぐすみ】
紫外線などお肌がダメージを受けると、バリア機能が低下してしまいます。
すると、お肌の内側のの水分が蒸散してしまい、乾燥肌になってしまいます。
乾燥肌になってしまうと、お肌の表面に細かい凹凸ができます。
その凹凸によって影ができ、くすんで見えてしまいます。
寝不足による肌荒れも原因となります。

 

【タンパクぐすみ】
肌のコラーゲンやエラスチン、ケラチンなどのタンパク質と糖や脂質が結びついてしまうと、
糖化やカルボニル化が起きしまい、お肌が黄色くくすんでしまいます。

 

【メラニンぐすみ】
紫外線を浴びると肌の内部にメラニン色素が大量に発生してしまいます。
健康なお肌は、細胞の浄化機能によりメラニンは分解されますが、
お肌の機能が低下している状態だった場合は、肌に残ってしまい、茶色くくすんで見えてしまいます。

 

長期的に化粧水をパッティングして叩き込んでいたり、ふき取り化粧水やクレンジングを使っているという場合も、
慢性的な炎症性の色素沈着を起こして、茶色くくすんでしまいます。

 

 

【炎症ぐすみ】
摩擦や乾燥などの外的刺激により、肌のバリア機能が低下し、毛細血管がダメージを受け炎症を起こしている状態。
肌に負担をかける誤った洗顔やスキンケアが原因で起きることも。さらに炎症老化に繋がりシミ・シワの原因にも。

 

 

【血行不良ぐすみ】
疲れや冷え、不規則な生活、ストレスなどにより血流が悪くなると、
通常は排出される二酸化炭素がお肌にとどまってしまいます。
そのために、肌が青くくすんだ状態になってしまいます。

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